インプラントや親知らずの抜歯、根っこの治療をする際に必要となるのが、患部のレントゲン撮影です。
従来のレントゲンは2次元的な平面画像しか撮影することができず、その平面画像から診断するしかありませんでした。
しかし歯科用CTを用いることにより、自分の歯や骨の状態を高精細な3D画像で立体的に見ることができるので詳細な診査・診断が可能となります。
■超高分解能画像撮影機能
■撮影時間の短縮により低被爆なCT撮影が可能
■インプラントの診断だけでなく、難しい抜歯・歯周病・根管治療などでも今までのレントゲンだけでは分からなかった情報を迅速に詳細を得ることができます。
当院では、患者さんがリラックスできる治療を自信を持って行えるよう、常に新しい技術・新しい設備の導入を心がけ、より良い治療を提供できる体制をとっています。
どのような特徴があるか一言でいうと
「患者さんにとっても術者にとってもストレスの少ない椅子です」
患者さんにとってどのような点が良いか…
口を照らすライトひとつにしても、多数のLEDが口をスポット的に照らすため眩しさを軽減させます。シートは決してフカフカではないですが、低反発素材で体にフィットし安定感があります。ショックレス機構がある為、椅子の動きが非常に滑らかです。ヘッドレスト(頭を支える部分)が足のペダル一つで電動で動くため、手を使わずにすみ清潔です。など諸々あげるときりがありません。
もちろん術者にとっても、しっかりとした治療をするには使いやすいに越したことはありません。もともと普通に使っても十分なスペックなのですが、当院の椅子は、さらにいろいろと改良してもらっています。
レーザーを用いることにより治療の幅が増えます。
傷口の治りを促進、止血、メラニンの除去など、当院ではさまざまな所でレーザーを使用しています。
セレックとは、詰め物・被せ物を自動で設計・作製するシステムです。 歯科技工士へと依頼する必要がないため、院内で型取りから作製、患者さまのお口にセットするまで一貫して処置を行うことが出来るメリットがあります。